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2026年1月21日更新
文京区立お茶の水女子大学こども園では、大学創設150周年記念事業の連携企画として、2025年4月から「お茶大ポケット・ガーデン創生プロジェクト」を始動しました。
学内で自然を感じられるように、キャンパスの複数各所に「ポケット・ガーデン」を創生する緑化プロジェクトです。キャンパス内であまり活用されてこなかったわずかな隙間等を活用し、小さな憩いの場を創り出します。

「五感を育むガーデン」を目指しています
このプロジェクトにこども園の園児たちも加わり、居心地の良い場所を自ら作り出す活動に従事しています。一例として、「環境デザイン論」(担当:仙田考先生/田園調布学園大学准教授/本学非常勤講師)を受講する学生が植栽を担当し、その後園児がお散歩の途中で水やりをするといった、附属学校園間の連携を活かした取り組みも行っています。
活動を通じて園児たちが自然の様子・変化に気づき、その成長にも関わっていくことで、日常生活の中でSDGsが浸透することを目指しています。
関連するSDGs
④質の高い教育をみんなに
⑪住み続けられるまちづくりを
⑮陸の豊かさも守ろう

今後は、幼児教育、保育学の専門家に加え、造園、建築領域の研究者、植物学者、生態学者、アーティストなど、幅広い異分野の専門家の知見を組み込みながら、プロジェクトを進めていく予定です。
2026年3⽉1⽇(⽇)に開催予定の「第10回お茶大こどもフォーラム」では、分科会⑥(13:00〜14:45)において、「ポケット・ガーデンの取り組みを辿る」をテーマにプロジェクトについてご報告いたします。乳幼児教育・学校教育・子育て支援関係者、研究者、行政関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
お茶の水女子大学こども園創設10周年を記念して大学中庭に植えられたキンカンの木(左)とザクロの木(右)

古今東西の名作にちなんだ花々が咲く「物語の庭」。シジムラサキ、クチナシ、ナデシコ(紫式部『源氏物語』)やディジー、パンジー、スミレ(シェイクスピア『ハムレット』)が植えられました
今回植えたフェアリーリリー(スカシユリ)の球根(左)や和紙の原料ともなるコウゾ(楮)の樹木(右)

昨年末、音羽館入口にある「おちゃのterrace」にはクリスマスガーデンもお目見えしました
»第10回 お茶大こどもフォーラム(対面開催)第二次案内(2026年1月13日更新)
»「第10回 お茶大こどもフォーラム」開催のお知らせ