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SDGs推進研究所主催セミナー「Introduction for Design」を開催しました

2026年7月17日更新

SDGs推進研究所主催セミナー「Introduction for Design」開催報告

2026年7月9日(木) に、文京区立お茶の水女子大学こども園の冊子やリーフレットなどを手掛けていらっしゃる圡方悠輝先生をお招きし、デザインセミナーを開催しました。

【日時】2026年7月9日(木)16:40~18:10
【対象】本学の学生、教職員
【講師】圡方 悠輝 先生
生活科学部 人間生活学科 生活文化学講座「保育デザイン論」非常勤講師、文京区立お茶の水女子大学こども園 技術補佐員(Design / Atelierista)
【場所】本館127室 (対面)

<開催報告>

本セミナーでは、生活科学部人間生活学科生活文化学講座「保育デザイン論」(保育デザイン論(1)[26D5103]および保育デザイン論(2)[26D5104])  非常勤講師であり、文京区立お茶の水女子大学こども園にて技術補佐員(Design / Atelierista)を務める圡方 悠輝 氏を講師にお迎えし、デザインの考え方や役割について、実際の事例を交えながらお話しいただきました。当日は学生・教職員が参加し、アウトプットに捉われないデザインのアイデアや、制作のプロセスについて学ぶ機会となりました。

冒頭、斎藤悦子先生(SDGs推進研究所 所長) より開会の挨拶があり、続いてOCHA-SDGs学生委員会の委員による活動紹介が行われました。

講演では、圡方先生ご自身の活動や経歴の紹介に続き、こども園での実践やワークショップ、保育デザイン論の授業、パンフレット制作など、多様な活動事例が紹介されました。透明な素材を用いた空間づくりや赤ちゃん観察会などの事例からは、デザインが人の行動や関係性に働きかけるものであることが示されました。講演を通して繰り返し語られたのは、「デザインはコミュニケーションです。」「デザインを学ぶことは人に親切になれるということです。」というメッセージです。

講演後半では、ポスターや資料作成などにも応用できる実践的な考え方について紹介されました。本質を見極めること、試作品を作って検証を重ねること、余白の重要性などについて具体例を交えながら説明がありました。また、写真撮影においても「不要な情報を写さない」「水平・垂直を意識する」「『寄り』と『引き』を使い分ける」といった、情報発信に役立つポイントが紹介されました。

講演後には質疑応答も活発に行われました。参加者からは、プレゼンテーション資料やポスターにおける情報整理の方法、色使い、デザインの参考事例の探し方など、日常的な制作活動に関する質問が相次ぎ、身近な題材を通じてデザインについて考える、有意義な時間となりました。

また、圡方先生がこれまでに携わった作品や冊子、メモ帳等の制作物も多数展示されました。質疑応答終了後には自由に閲覧できる時間が設けられ、多くの学生が実際に手に取りながら、圡方先生に直接質問する姿が見られました。講演内容への理解をさらに深める貴重な交流の機会となりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

  • セミナーの様子(セミナーの様子)
  • 制作物を見せていただく様子(制作物を閲覧しながら質問する様子)

関連リンク / Related Links

»SDGs推進研究所主催セミナー「Introduction for Design」開催のお知らせ
»圡方悠輝先生 公式Webサイト (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)
»圡方悠輝先生 Instagram (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)

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