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どのような新入生と保護者が奨学金を認知・希望しているか1

2018年6月28日更新

新入生の結果
1. 過去に奨学金受給経験がある者ほど、大学奨学金の認知度が高い
2. 学生寮を知っている者ほど、奨学金の認知度が高い
3. 学生寮を知っている者ほど、奨学金の受給経験が多い
保護者の結果
1. 過去に奨学金受給経験がある者ほど、大学奨学金を希望する割合が高い
2. 奨学金について認知している者ほど、奨学金を希望する割合が高い
3. 世帯年収が低いほど、奨学金を希望する割合が高い
4. 入学後の暮らし向きに余裕がないほど、奨学金を希望する割合が高い

「学生支援センターResearch Report」として、10月に発行された報告書の内容の一部を紹介していきます。なお、報告書は学生・キャリア支援チーム（内線2646、gakusei@cc.ocha.ac.jp）で冊子を入手できるほか、TeaPotからもPDF形式でダウンロードいただけます。