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公開シンポジウム「子どもの親になること」を開催します(12月22日(土))

2018年11月9日更新

グローバルリーダーシップ研究所特別研究員(みがかずば研究員)による下記のイベントが開催されます。
ご関心のある方の参加をお待ちしています。

※ 本シンポジウムは「若手女性研究者支援」プロジェクトによるイベントです。

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公開シンポジウム「子どもの親になること ダウン症のある子どもの父親から~子育てに関するメッセージ~」

日時: 平成30年12月22日(土)13時〜17時(受付12時半〜)
場所: お茶の水女子大学 大学本館3階306室
参加: 無料(下記URLから12月18日までに事前に参加登録をお願いします。)
    https://ws.formzu.net/fgen/S35998830/

―プログラム―
13:00〜13:10  開会の挨拶:お茶の水女子大学 三宅秀彦 教授
13:10〜13:30  シンポジウムの趣旨:お茶の水女子大学 渡辺基子 特別研究員
【第一部:父親と母親の違いってなに?】
13:30〜15:00  (1)生命倫理学からみた父親・母親:
              国立国際医療研究センター 高島響子 上級研究員
         (2)夫婦葛藤の心理学:山梨大学 川島亜紀子 准教授
15:00〜15:10  休憩
【第二部:父親ってなに?】
15:10〜16:10  ダウン症候群のあるお子さんのお父様4名の講演
         幼児期・学童期・成人期のお子さんのいらっしゃるお父様
16:10〜16:50  パネルディスカッション
16:50〜17:00  総括と閉会の挨拶:お茶の水女子大学 三宅秀彦 教授

企画・司会: 渡辺 基子(認定遺伝カウンセラー、お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所 特別研究員(みがかずば研究員))

【企画者からのメッセージ】
第一部は、専門家の先生から、父親と母親、そして夫婦関係について、疾患にとらわれないお話をしていただきます。
第二部は、ダウン症候群のあるお子さんのお父様に、ご自身の状況についてお話いただきます。
出生前診断でわかったお父様、ご兄弟のおられるお子さんのお父様、特別養子縁組されたお父様、ダウン症のイケメンタレントあべけん太さんのお父様の4名で、幼児期、学童期、成人期のお子さんのお父様になります。
最後に、パネルディスカッションで、父親について考察したいと思います。
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本イベント問合せ先:  ocha.symposium1@gmail.com (企画者宛て)

【本イベント支援部門】
お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所
ダイバーシティ推進部門 内藤、小浜
Eメール ds-info@cc.ocha.ac.jp
内線 5698
URL http://www.cf.ocha.ac.jp/igl/

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