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2023年6月22日更新
留学などで英文の健康診断証明書を必要とする方は以下のことに注意してください。
1. 本学の学生定期健康診断を受診している場合は、受診日から期間内(3か月~6か月以内が多い)の場合は保健管理センターで書き換えができます(留学先など提出先に期限を確認してください)ので、自動発行機(学生センター棟2階)で自身の健康診断証明書を取得し、保健管理センターへ持参ください(Chimesでの予約が必要です。「医療相談」の枠を予約してください)。
2. 留学先指定の(受診日の)期限を過ぎている場合や肝機能など追加の血液検査が必要な場合は、外部の医療機関を受診し、健康診断書証明書の発行を依頼してください。
3. 申し込み後、発行までには1週間程度を要します。時間に余裕を持って手続きをお願いします。
4. 英文の健康診断証明書は留学先などにより、様式が指定されている場合があります。まずは、提出先に指定の様式の有無を確認してください。指定の様式の場合、本学で実施している検査項目では不足していることがあります。その場合は、外部の医療機関で必要項目を受診し、受診した医療機関で(ワクチン接種履歴がある場合は一緒に)指定の健康診断証明書の発行を依頼してください。
5 留学先により予防接種証明が必要です。渡航までに複数のワクチン接種が必要になる場合があります。ワクチン接種は相互の接種間隔が定められていますので、留学までに接種を完了できるよう余裕のある予防接種のスケジュールを組み立てましょう。母子手帳で予防接種の記録を確認してください。
厚生労働省検疫所 FORTH
その他、不明な点は保健管理センターにメールでお問い合わせください。