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2023年9月29日更新
SDGs の目標の1 つであるジェンダー平等の実現は世界中で取り組まれていますが、日本のジェンダーギャップ指数は146 カ国中125 位(2023 年)と低く、日本におけるジェンダーバイアスの解消は重要な課題になっています。
本セミナーでは採用の選考過程を例に、データサイエンスの知識とR の技術を用いて、データに潜むジェンダーバイアスの発見を体験できる内容になっています。性差の視点を考慮した「ジェンダード・イノベーション」を考えるきっかけになればと思います。
対象 | 学部生・大学院生 附属高校生 教職員(※申込人数が教室定員をオーバーした場合は、学生を優先いたします) ※お茶の水女子大学以外の「学生」も参加することができます(下記の「お問合わせ先」までご連絡ください) |
日時 |
※毎週月曜日9・10 限(16時40分-18時10分)
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場所 | 本館 127教室 |
講師 | 伊藤貴之(文理融合AI・データサイエンスセンター) 佐々木成江(ジェンダード・イノベーション研究所) |
担当教員 |
矢野緑里(文理融合AI・データサイエンスセンター) |
主催・問合先(担当者) |
文理融合AI・データサイエンスセンター(矢野) (お問合せ先)E-mail:ocha-igi@cc.ocha.ac.jp |
プログラム | |
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1日目 | 分析の基礎知識の説明
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2日目 | R を用いたデータ分析
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3日目 | 分析結果の発表
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