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「生命と環境21 海洋環境と生物多様性(実習)」において学生によるSDGs活動を紹介しました

2026年8月31日更新

「生命と環境21 海洋環境と生物多様性(実習)」において学生によるSDGs活動を紹介しました

2026年8月6日(木)、「生命と環境21 海洋環境と生物多様性(実習)」の事前授業において、SDGs活動に取り組む学生による発表が行われました。
当日は、ペットボトルの水平リサイクルの推進に向けた取り組みを行っている 「リ茶イクル~私たちから始めるちょっとしたリサイクル~ 」(以下、「リ茶イクル」)とOCHA-SDGs学生委員の「マイボトルを持とうプロジェクト」が発表を行い、海洋環境問題や資源循環、持続可能な社会の実現に向けた身近な行動について考える機会となりました。

 「知ってる? BtoB水平リサイクル」 

冒頭で、「リ茶イクル」の学生は、「知ってる? BtoB水平リサイクル」をテーマに、クイズを交えながら海洋環境汚染とプラスチックごみの関わりについて解説しました。海洋に流出したプラスチックごみが生態系に及ぼす影響や、その課題が私たちの生活と密接に結び付いていることを取り上げるとともに、ペットボトルの適切な分別が資源循環につながることを説明し、参加者が日頃の行動を振り返る機会となりました。

続いて、使用済みペットボトルを新たなペットボトルへ再生する「BtoB(Bottle to Bottle)水平リサイクル」の仕組みを動画とともに紹介するとともに、「リ茶イクル」が学内で進めている水平リサイクル推進の取り組みについて発表しました。具体的には、ペットボトルごみ箱への啓発ステッカーの掲示などを通じて、ラベルやキャップの分別を呼びかけています。

締めくくりとして、「リ茶イクル」の活動を通じて、海洋環境問題を遠い世界の出来事としてではなく、自らの消費行動や資源循環と結び付けて捉え、身近な行動から持続可能な社会の実現に貢献できることを伝えました。

参加者からは、学生が主体となって企画・運営している点に多くの関心が寄せられました。

  • リ茶イクル発表(リ茶イクルの発表の様子)
「生活者起点」で持続可能な社会をデザインする

リ茶イクルの発表に続き、「生活者起点で持続可能な社会をデザインする」をテーマに、OCHA-SDGs学生委員 マイボトルを持とうプロジェクトが発表を行いました。マイボトルを持とうプロジェクトは、学内のペットボトル使用量を削減して環境負荷を軽減することを目的として、現在は生協食堂に設置されている2台のウォーターサーバーの導入・運営のサポートを行い、マイボトル利用を促す活動をしています。

発表の冒頭では、学生委員が取り組む様々な活動の紹介に加え、「SDGsを自分ごととして捉え、身近な課題の解決に向けて行動する」ことへの説明がありました。ウォーターサーバー設置後の利用実績やアンケート結果を紹介するとともに、利用促進に向けた今後の課題について共有し、海洋環境問題や資源循環といった大きな社会課題も、日々の選択や行動と深く結び付いていることを伝えました。

最後に、実習を通して得た海洋環境や生物多様性に関する学びを日常生活へとつなげてほしいとのメッセージとともに、「身近な違和感に気づき、それを具体的な課題として捉え、解決に向けて行動すること」の重要性を参加者に呼びかけました。

SDGs推進研究所では、今後も学生主体の活動を通じて、環境問題や資源循環に関する理解を深めるとともに、一人ひとりの行動変容につながる取り組みを推進してまいります。

関連リンク / Related Links

»「マイボトルを持とうプロジェクト」についてご紹介します!
»「BtoB水平リサイクルチャレンジ!! ―日常の、ちょっとした工夫で、CO₂を減らそう!―」開催報告 2025年度実施分

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