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2022年10月6日更新
異なる他者との交流を目的として、基本的には学部・学科・学年の異なる5名で構成しています。1・2年生が同じハウスで生活をしています。1年ごとに居室替えが行われるため、ハウスメンバーは毎年異なる人と構成されます。
門限は24時となっております。
24時になると門を閉鎖し、閉鎖時間を過ぎてからの寮への出入りはできませんのでご注意ください。
原則として、寮内には寮生以外は入れません。ただし入寮時(引っ越しの手伝い等)には、保護者・家族のみ、寮内に入れます。また寮祭の時は家族、お茶大の友人は寮内に入れますが、ハウスリビングまでとし、各居室には入れません。寮生以外の宿泊もできません。
外泊する場合は特別に許可を求める必要はありませんが、長期不在(1週間以上)の際には、事前(1週間前まで)に、管理人室に不在期間・滞在先・連絡先について届け出てください。また、1週間未満の不在の場合も、管理人に口頭で伝えてから外出してください。また、ハウスの当番に支障が出たり、他のメンバーに心配をかけない様に、ハウス会議等でハウスメンバーへも必ず事前に伝えておくようにしましょう。
食事は提供しておりません。ハウスごとにキッチンがあるので、各自で自炊することができます。
ペットの飼育は禁止しております。
消灯時間は定めておりませんが、日没以降は必ずカーテンを閉め、外に灯りが漏れないように注意しましょう。他のハウスへの出入りは深夜24時までとしています。
入寮期間は学部1年次~学部2年次までの2年間です。原則2年間は必ず在寮し、学生支援プログラムへの積極的な参加が求められます。修了時には「修了証」が発行されます。
学部3年次以降は、申請をして認められれば、RA(レジデント・アシスタント、定員4名)として寮生のサポートのために引き続き在寮でき、そのほかの寮生は音羽館や学生マンション、一般賃貸物件へ引っ越しをしています。
居室及びハウス内の電球が切れた時は、環境美化チームリーダーに連絡して下さい。SCC自治費で購入している在庫を渡します。共有ラウンジ・エントランス等の共有スペースの消耗品が切れた場合は、管理人室に連絡してください。すぐに対応します。
門限は24時です。 24時になると門を閉鎖し、翌朝6時までは開門しません。どうしてもやむを得ない事情で門限に間に合わない場合は必ず事前に管理人室まで連絡してください。事前に連絡を入れれば、6時前でも開門することは可能です。
自分たちで解決できない場合には管理人室に相談してください。必要な用具を貸し出すことも可能です。
インフルエンザ等の感染力の強い病気にかかった場合は、速やかに管理人室に連絡をし、必要最低限の場所(トイレ、洗面所)以外は居室から出ないようにしてください。重篤な集団感染が発生した場合は、隔離措置等を取ることもありますので、管理人等の指示に従ってください。*新型コロナウイルス感染症発症の際は、東京都、文京区などの自治体や大学のコロナウイルス対策室の指示に従って適切に行動してください。
管理人室にマスターキーがあるので相談してください。鍵を紛失してしまった場合、作成費用を寮生に負担してもらう場合もあります。
倉庫はありませんので、居室に置けない荷物は持ち込まないでください。
一人で悩まずにSCC-RAや学寮アドバイザーに相談してみてください。学生相談室に相談することもできますので、些細なことでも気軽に相談してください。
まず、ハウス会議で話し合ってみましょう。それでも改善されない場合はRA(レジデント・アシスタント)や学寮アドバイザーに相談してみてください。
まずは隣人と話し合ってみましょう。それでも解決されない場合は、ハウス会議を開いてハウスメンバー全員で対策を考えましょう。自分たちで解決できない場合は、SCC-RAや学寮アドバイザーに相談しましょう。
SCCには「学修プログラム委員会」、「自主企画委員会」、「寮祭実行委員会」、「広報委員会」の4つの委員会があり、それぞれ寮行事の運営等を担当しています。寮生は必ずどこかの委員会に所属し、月1回程度の定例会議に参加します。定例会議では担当行事に向けて話し合います。
各種プログラムやイベントは、それぞれ意義があるものなので、基本的には全員必ず参加するものです。特にオリエンテーション、学修プログラム、寮祭は全員参加です。大学の授業等により止むを得ず欠席する場合でも、準備等の段階でハウスメンバーと協力するようにしてください。
学寮アドバイザーに申請してください。物品によっては購入できる場合もあります。納品までに時間がかかるものもありますので、計画的に申請してください。
自主企画がうまく進まない、何をしてよいか分からない等、困ったときはSCC-RAや学寮アドバイザーに相談してください。一緒に企画を考えたり、自主企画のサポートをします。