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2021年9月16日更新
2012年3月10日から3月18日にかけて「東日本大震災の復興と私たち――ローカル/グローバルに考える」をテーマとする、世界7大学と本学の学生による国際学生フォーラムが行われました。 海外からの参加大学は、ヴァッサー大学(アメリカ)、釜山外国語大学(韓国)、大連理工大学(中国)、ワルシャワ大学(ポーランド)、カレル大学(チェコ)、チェンマイ大学(タイ)、ボン大学(ドイツ)で、それぞれの国において東日本大震災がどのように報じられ、どのように受けとめられたかについて報告し、このような世界的な災害に世界の若者は何ができるかについて提言を行いました。
※本プログラムは2009年より本学を中心に行ってきた世界8か国8大学の「多言語・多文化サイバーコンソーシアム」を基盤として開催されました。