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日本語教員研修

2016年9月20日更新

日本語教員研修

第2回(2002年度)

<1日目>
1.「第二言語習得研究に基づくシラバス・デザインのあり方」長友和彦(お茶の水女子大学)
2.「言語学習の認知過程を考慮した教室活動」小柳かおる(上智大学)

<2日目>
1.「認知心理学の原理に基づく文型学習タスク開発」佐々貴義式(お茶の水女子大学)
2.「認知言語学を活かした日本語教育」森山新(お茶の水女子大学)

第1回(2001年度)

<コース1> 日時: 9月1日(土)10:00~16:00
担当: 佐々貴 義式
内容: インターネット上の日本語教育リソースの活用など、ITの日本語教育への利用方法を紹介し、実習を行う。
<コース2> 日時: 9月8日(土)10:00~16:00
担当: 岡崎 眸
内容: 教育現場で広く使われている教材・教室活動で実現されている学習を分析し、それをどうデザインすれば、新たな種類の学習が実現できるかを考える。
<コース3> 日時: 9月15日(土)10:00~16:00
担当: 村松 賢一
内容: 教師自身の口頭表現能力の向上を目指す。研修では技能の向上というよりは、自己課題の「気づき」を中心におく。
<コース4> 日時: 9月22日(土)10:00~16:00
担当: 長友 和彦
内容: 第二言語習得研究とその応用のあり方、シラバスデザインと言語形式への焦点化の方法を考える。
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