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「ムーンショット型農林水産研究開発事業」に採択

2021年5月7日更新

生物系特定産業技術研究支援センターは、ムーンショット型研究開発制度に基づき、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)で決定されたムーンショット目標5「2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」の実現を目指すための研究プロジェクトとして、本学から提案した「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発」(プロジェクトマネージャー:基幹研究院自然科学系 由良敬教授)を採択しました。

ムーンショット型研究開発制度は、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進する新たな制度です。
本プロジェクトは2020年12月から5年間の事業として実施され、お茶の水女子大学をはじめとする幅広い研究・教育機関がその叡智を結集させ、目前に迫る人口爆発に伴う食料問題の解決や人類の宇宙進出を支える食料開発に挑みます。

関連リンク

ムーンショット型研究開発制度(内閣府)

ムーンショット目標5 2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出(内閣府)

ムーンショット型農林水産研究開発事業(生物系特定産業技術研究支援センター)

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