毛内拡助教、創発的研究支援事業に採択

2021年5月7日更新

科学技術振興機構（JST）の「創発的研究支援事業」に、基幹研究院自然科学系（理学部生物学科）毛内拡助教の課題「脳のアナログ調節機構を支える間質液動態の解明」が採択されました。

創発的研究支援事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ原則7年間（途中ステージゲート審査を挟む、最大10年間）にわたり長期的に支援するというものです。

毛内拡助教、創発的研究支援事業に採択

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