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大学発教育支援コンソーシアム

お茶の水女子大学における
平成23年度の活動

1.理系社会人の小・中学校理科教育現場への派遣システムの構築と実施

主婦や企業人が小学校・中学校の教員と緊密に連携して理科教育を改善できるように、社会人の再教育を行います。

■理科支援員コース開講予定

平成23年度は、小学校の理科授業を支援する人材を養成するための「理科支援員コース」を開講します。 【詳細はこちら】
 

2.科目間連携を考慮した教員研修(小中向け)

平成20年度活動報告 平成21年度活動報告【準備中】

小中学校現職教員の観察・実験力を養成するために科目間連携について意識したコンテンツを開発し、教員研修を実施します。

 

3.ウニのポケット飼育法・教員研修(中高向け)

平成20年度活動報告 平成21年度活動報告【準備中】

お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターにて、生きたウニ胚の発生過程を身近に観察できるウニのポケット飼育法・教員研修を実施し、教育現場での実践を支援します。

理科のみならず生命を尊ぶ姿勢をも育てるカリキュラムを、平成20年度・21年度に引き続き改良・実施し、より多くの高校にて成功実績を積み上げます。

大学発教育支援コンソーシアム機構