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2018年7月16日更新
7月14日(土曜日)から16日(月曜日)にかけて、お茶の水女子大学オープンキャンパスが行われました。
暑い中、沢山の受験生とその親御さんが来てくださいました。
SCC寮生は本館123室にて「SCC紹介コーナー」を担当しました。
案内役を任された寮生は少々緊張気味でしたが、一生懸命SCCの魅力を伝えていたことが印象に残りました。
多かった質問は「共同生活ってどんな感じ?」でした。
寮生それぞれ答えは違うと思いますが、私は「毎日帰った時に迎えてくれる人がいて、安心できて楽しい空間だよ。」と答えました。
広報・RAを中心に事前準備をし、当日はスタッフTシャツを着用して来場者の方にSCCの紹介を行いました。今年度は累計457名の方にご来場いただきました。また昨年度に引き続き、オープンキャンパスで実際にSCC施設内の見学ができる時間を設定し、こちらには173名の方にお越しいただきました。
オープンキャンパスで高校生と話すと、自分が受験生だった時のことが思い出されます。今年は特に猛暑の夏で、受験生には辛い時期ですが、粘り強く頑張って欲しいですね。
学部生向けの寮には「お茶大SCC」と「国際学生宿舎(大山寮)」の2つがあり、それぞれ特色が異なるものです。受験生のみなさまにはよく情報を入手して、自分に合った寮を選択してほしいと思います。来年会えるのを楽しみにしています。
SCCへの見学をご希望の方はこちらをご確認ください。
(文責:SCC広報)