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2021年2月16日更新
2月5日(金曜日)、Ocha-IGL Award 2020の授賞式(オンライン)を行いました。
Ocha-IGL Award 2020は、2020年11月18日にご講演いただいたミュンヘン工科大学クラウディア・ポイス教授のご厚意がきっかけとなって創設されたリーダーシップ/リーダーについての理解を深めるための英語によるエッセイコンテストです。
2020年度12月までに開催したグローバルリーダーシップ研究所(以下IGL)のオンラインセミナー、シンポジウムに参加した学生を応募対象とし、「IGL セミナーにおいてリーダーシップ/リーダーについてどのような学びが得られたか、その学びを今後どのように活かしていきたいか」について英語によるエッセイを募りました。
10名の応募作品について厳正な審査が行われ、以下6名の方に賞が贈呈されました。授賞式では、賞状、副賞が佐々木研究所長から授与され、審査員4名からの講評につづき、受賞者からもコメントが述べられ、オンラインによる対話を通じて和やかな授賞式となりました。
〇最優秀賞
文教育学部 言語文化学科グローバル文化学環2年 髙井 万梨子
〇優秀賞
文教育学部 言語文化学科グローバル文化学環2年 團塚 萌那
生活科学部 人間生活学科生活社会科学コース2年 清水 美帆
大学院博士前期課程 ジェンダー社会科学専攻地理環境学コース2年 侯 テイ玉
〇特別賞
文教育学部 人間社会科学科教育科学コース3年 立石 桐子
生活科学部 人間生活学科生活社会科学講座2年 小野 愛莉
IGLは引き続き英語によるリーダーシップに関するオンラインセミナー、シンポジウムを開催し、その学びについて英語で自分の意見を発信していく機会を設ける予定です。