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学修プログラム②を行いました。

2025年12月13日更新

学修プログラム②を行いました。

12月13日(土曜日)の午前中に、第2回学修プログラムが開催されました。

今年度二回目となる学修プログラムでは、東京都の「ファイナンシャル・ウェルビーイング実現のための講師派遣」制度を利用して有限会社ビィファ・パートナーズの中山桂先生にお越しいただき、「今のうちに知っておきたい お金についての考え方と資産形成」というテーマでご講演いただきました。学生の私たちにとっても身近で生活に欠かせないお金ですが、学校教育で教わる機会は多くありません。そこで今回は資産運用を中心に、お金の管理や投資についてご説明いただきました。

まず初めに、家計管理とライフプランニング、資産運用についてのお話を伺いました。学生の私たちは「養ってもらう時期」から「自立し・貯蓄し・養う」時期への転換点にあることを知り、この時期にお金の管理について学ぶことの大切さを改めて実感しました。また、家計管理の基本として、支出を「必要なもの(ニーズ)・欲しいもの(ウォンツ)・貯蓄」の3つに分ける方法を学びました。日常生活ですぐに取り入れられる具体的な内容であったため、寮生からも共感の声が多く聞かれ、今後の生活に生かしていきたいという意識が高まったように感じました。

次に、実際の運用成績をシミュレーションで体験しました。ハウスごとに資金をどのように分配するか話し合い、預金や債券、株式などの金融商品にあてる割合を決めました。確実な利益を狙って均等に配分するハウス、リスクを恐れずに極端な割合で攻めるハウスなど、各ハウスの個性が見られてとても盛り上がりました。一時的に元本を下回ることがあっても、その直後に運用成績が大きく伸びることもあり、長期的な視点をもって粘り強く運用を続けることの大切さを体感できました。
学プロ②

プログラムの終盤では、NISAについてもご説明いただきました。NISAという言葉は聞いたことがあっても、その仕組みについては詳しく知らなかったため、興味深かったテーマの一つです。少額投資が非課税となる「NISA制度」は、資産形成を始める第一歩として有効な制度であることを学びました。

プログラム全体を通して、これまで漠然としたイメージしか持っていなかった「投資」についての理解が深まり、将来に向けた資産形成の一つとして前向きに考えられるようになりました。寮生は終始熱心に耳を傾けており、講義の後には質問も相次ぐなど非常に有意義な時間でした。今回の学修をきっかけに、寮生活の中でも計画的なお金の管理を心がけ、自分自身の将来を見据えたお金との向き合い方を実践していきたいです。
学プロ②

(文責:SCC広報委員会)

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