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2024年6月30日更新
「SCCの日常」は、昨年度に引き続き、今年度10ハウスで構成されるSCCでのリアルな生活を紹介する連載企画です。今年度は、SCC全体で取り組んでいるSDGsの活動について、各ハウスでの取り組みも織り交ぜながら、私たちの日常をご紹介します。第1回目となる今回はEハウスからお届けします!
個性豊かなメンバーで構成されているEハウス。私たちの特徴は沢山ありますが、今回はその中でも2つご紹介します。
一つ目は、ハウスメンバー全員が基本的に毎日自炊をしていることです。SCCでは、ハウスごとにハウスメンバーで共用する冷蔵庫が置かれているのですが、1人につき一段という形式で冷蔵庫を使っています。大抵、1ハウスに一人は冷蔵庫の棚をあまり使用していない人がいるのですが、Eハウスでは、冷蔵庫が食材でびっしり埋まっている光景が見受けられます!それ故、ハウスメンバー間で飛び交う言葉に「冷蔵庫やばいね……(笑)」が存在するのです(笑)。
そんな私たちですが、冷蔵庫を使用する際に心がけているのは、「冷蔵庫内に空間を作ること」です。冷凍庫には空間がない方が保冷状態が良いようですが、冷蔵庫に関しては、食材が少なく、空間がある方が冷気が全体に行き届き、電気代の節約も可能になるようです。そのため、冷蔵庫が埋まった際には、調理をして食材の嵩を減らしたり、食べて消費したりすることを心がけています。私は、約一週間分の食材を購入し、その日のうちに調理することで冷蔵庫の飽和状態を回避しています!
(写真:ハウスメンバーが毎日作っているお弁当です!)
2つ目の特徴は、ハウスメンバーが朝方と夜型で綺麗に真っ二つに分かれていることです。
誰も起きているはずがないと思っていたのに、なぜか丑三つ時にリビングで遭ってしまう……なんてことが、既に数回起こっているのです!!それに対して、朝はキッチンの方から包丁で何かを切る音と、美味しそうな香りがしてくるのです。夜型の私は、目は明かないものの嗅覚は早朝から覚醒することがあります(笑)
そんな二極化している私たちですが、朝を制する者は一日を制する、ということで、ハウス会の企画として、朝活を実行しました!!正直、早い時間の起床には辛さが伴いましたが、小鳥のさえずりとともにカフェで朝食を食べるという優雅な朝を過ごせました。早起きはこれからも続けたいと、気持ちだけは朝型派になった夜型のハウスメンバーでした。
(写真:朝活@カフェ)
次回の担当はFハウスです。次の更新をお楽しみに!
(文責:Eハウスメンバー)