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2025年1月21日更新
こんにちは。「SCCの日常」第8回はBハウスが担当します!
Bハウスは、1・2年生が混在して住まう他の9ハウスとは異なり、ハウスメンバー4人全員が、2年間のSCC在寮経験を持つ3年生であることが大きな特徴のハウスです。私たちは、1・2年生の寮生たちと同じ寮で暮らしながら、RA(レジデント・アシスタント)として自らの在寮経験を活かして1・2年生のピアサポート活動を行っています。
そんなBハウスの日常は、他の9ハウスとは一味違います……と言いたいところですが、実はそんなに変わりません(笑)3年生になり、授業・サークル・インターンなど一層忙しくなったことは否めませんが、メンバーそれぞれに各々の予定があり、それぞれの生活がある中でも、ハウスの共用部で顔を合わせたら挨拶や雑談をしますし、予定を合わせてハウス会のようにご飯を食べることもあります!また、1・2年生がBハウスに遊びに来てくれることもあり、一緒にお茶をしたり、趣味の話をしたり、部屋の片付けを手伝ってもらったり(小声)と、一人暮らしでは経験できない楽しさに溢れています。他のハウスの生活音や話し声がしたり、家にいながら友人と話すことができたりと、寂しがりやの私にとって、SCCは最高の住環境です。
上の写真は、Bハウスのみんなで江戸東京たてもの園にお出かけしたときの写真と、年度初めにSCC寮内の各ハウスをめぐったときの写真です。モザイクで見えませんが、みんな楽しそうな表情をしているので、どちらの写真もお気に入りです!
RAの業務とBハウスでの生活とが隣り合う状況は、特異なものであり、難しいこともありますが、同時に協力や達成感を多く感じることのできるかけがえのないものであるとも感じています。大学入学から3年弱住んできたSCCですが、ここに住むことができるのも残り3ヶ月ほどになってしまいました。寂しい気持ちも大きいですが、悔いの無いよう、限りある残りのSCC生活を全力で楽しみたいと思います!
(文責:Bハウスメンバー)