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2024年7月15日更新
7月13日㈯から15日㈪㈷に開催されたOCHANOMIZU UNIVERSITY OPEN CAMPUS 2024にて、SCC寮生が本館125教室「SCC紹介ブース」を担当しました。広報委員会および担当RAが中心となって、SCCの紹介スライドや教室準備、配布資料の作成等を行い、当日は寮生全員で協力し業務を回しながら、一丸となってSCCブースを盛り上げることができました。
SCCブースではスライドによる説明や質問受付、実際にSCCを見学することができる見学ツアーへの案内等を行いました。400人を超える大変多くの方々がブースへと足を運んでくださり、うち73組132人の方がSCCに大いに関心を寄せてくださり、現地見学ツアーへ参加してくださいました。事前により詳細な情報を得た上で真剣に入寮を検討するために参加された方も多くいらっしゃり、昨年よりもSCCの認知度が上昇していることを実感する貴重な機会となりました。より有意義な大学生活を送るためのひとつの選択肢として、SCCがより多くの人に知れ渡ることを願っています。
SCCは『共に住まい、共に成長する』をコンセプトとしています。それがどういう意味で、具体的にそれをどのように経験しているのかについて、主にスライドで説明しました。スライド説明の後、質問受付で「思っていた感じとずいぶん違った。入寮を検討したい。」というお声をいくつかいただきました。『共に住まい、共に成長する』とはどういうことで、どれだけ価値のあることなのか。お茶の水女子大学での寮生活を考えている方は、是非SCCについてもっと知っていただき、入寮を検討していただけると幸いです。
(文責:SCC広報委員会)