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2023年7月23日更新
7月23日(日曜日)に第二回自主企画「夏を感じよう」が開催されました。このイベントは、寮生同士が交流を深めながら夏らしいことを楽しみたいという声を元に企画されました。素麺を茹でている間に、SCCラウンジで会話を楽しんでもらい、素麺が出来上がったら、各自思い思いの味付けで食事を楽しみました。麺つゆだけでなく、薬味を載せたり、焼肉のたれを使うなど、さまざまな食べ方があり、「それ何味?」などのように会話のきっかけにもなりました。
その後、教育の森公園に移動し、みんなで手持ち花火をしました。大学生になってから初めて手持ち花火をしたという寮生も多く、童心に帰って花火を楽しむことができました。一緒に写真を撮ったり、線香花火でどちらが長持ちさせることができるかを競争したりと、交流の輪を広げることもできました。
花火を終えると、SCCラウンジに戻ってみんなでアイスを食べ、21時30分にイベントは終了しました。アイスを配る前にじゃんけん大会を行い、勝者は豪華なアイスを食べることができました。
素麺や花火など、これぞ夏!の風物詩を寮生同士で一緒に楽しみ、思う存分夏を感じることができました。入寮や居室替えから数ヶ月が経過し、ハウスの異なる寮生とも積極的に会話、交流を楽しむことができていたように思います。一人暮らしでは難しく、大勢で暮らすSCCだからこそできる夏の楽しみ方を満喫する良い機会になったのではないでしょうか。
自主企画委員会では、毎回様々な趣向を凝らして季節に合わせたイベントを多く企画しているので、今後の活動も楽しみですね。
(文責:SCC広報チーム)