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2021年11月29日更新
サマープログラム運営委員会は、「サマープログラムの成功」を目的とし、学部・学年の枠を超えて共に活動をしています。
サマープログラムの成功とは、「留学生がお茶大のサマープログラムに参加してよかった!」と思ってもらえることです。そのために、運営委員は企画立案から運営までを主体的に取り組んでいます。そして、このサマプロ運営の活動を通して、運営委員も自己成長を遂げています。
サマープログラム運営委員の総括(リーダー)を中心に、毎年サマープログラムで実施する企画を考え、企画ごとにチームに分かれて活動をします。また、海外からの参加者のバディーも担当し、サマープログラム参加前からSNSやメールを通じて、やり取りをします。サマープログラム期間中は、日本語コース履修者の海外留学生の会話の練習相手や授業受講のサポートもします。
2021年度は、新型コロナウィルス感染症流行のため、2020年度に引き続きオンラインでの実施となりました。
プログラム開催時期の3か月前から活動を始め、各種イベントの企画・運営及び参加学生のサポートを実施しました。
今年度は、ダイアログ・レクリエーション・日常学生生活・セレモニー・広報の5つのチームに分かれ、チームリーダーを中心にSlackを活用し、オンラインミーティングを重ね、前年度経験者の総括(代表)が全体をまとめながら、主体的に活動に取り組みました。
また、サマープログラムの1か月前から、日本語コースに参加した学生の会話パートナーをオンラインを通じて1対1で行ったり、サマープログラム期間中は、授業後の会話練習にゲスト参加もしました。
企画運営だけでなく、留学生との交流も精力的に取り組みました。
企画内容:
■「広島と原爆」のプレゼンテーション
■ 「平和構築」について
5つ (Covid-19,Gender,Natural disaster, Education inequality, Hiroshima)の観点から意見を述べ合うグループディスカッション
以上よりサマプロ参加者に今一度「平和とは何か」について考えてもらうと同時に、参加者同士の交流や異文化理解を深めました。
■20 の扉
Yes/No で答えられる質問をしてdealer が思い浮かべているお題を当てるゲーム
■Tea Time Session
ゲーム後のトークタイム → 取り上げたお題「自分の国のお菓子の紹介」など…
参加者みんなにリラックスして楽しんでもらうため、事前にゲームルールの説明動画を作成しました。
おかげでゲームは盛り上がり参加者同士の親睦は深まりました。
■スケッチブックリレー(履修者全員にアルファベットを割り振り、文章作成)
■全体向け/プロジェクトワークのチーム向けの2種類のメッセージと授業を担当した先⽣からのコメントを集めて編集
■数字とモザイクを使ったクイズ → 後日、景品の発送につきメッセージを作成
■メモリアル動画作成
■オリエンテーションの後に回収物のアナウンスと履修者の親睦を深める交流会を実施
■クロージングセレモニー司会
プログラム開始となるオリエンテーションから、最終日のクロージングセレモニーまで参加者にいい思い出を残そうと奮闘しました。
企画内容:
■インスタグラム、ツイッターの運営
■インスタグラム → 主に海外生向け
■ツイッター → 主にお茶の水女子大学内部向け
・サマープログラム運営委員募集に関するお知らせ
・お茶の水女子大学生向け説明会などのお知らせ
・質問箱、DMを活用して質問対応
・.サマープログラム運営委員コメントを投稿
・サマープログラム開始、終了の投稿
・イベントや特別講演情報
・海外参加者のサマプロ投稿に返答、ストーリーシェア
・振り返りの投稿 ・・・・・・などなど
是非フォローしてみてください!
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