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歌舞伎Kidsワークショップ2025

2025年6月25日更新

お茶の水女子大学では子どもたちが日本の伝統芸能と出会い親しむ場として、毎年夏にワークショップを実施しています。今年は歌舞伎女形の市川笑也さんを講師にむかえ、「声」と「身体」を使った歌舞伎の演技体験をおこないます。年齢や身分や職業、そして性別までをも自在に変化させる歌舞伎の楽しさを皆で体験しましょう。
今回のプログラムが、子どもたちの豊かな感性を刺激するとともに、伝統文化に親しみ、その伝承を考えるきっかけになればと願っています。どうぞふるってお申し込みください。

【概要】
日 時 2025年7月27日(日) 13:30~15:00(途中休憩あり)
会 場 お茶の水女子大学構内
講 師 市川笑也(歌舞伎俳優)
対 象

小学生
*お茶の水女子大学附属小学校以外のお子さまもご参加いただけます

定 員

20名

*お申込み多数の場合は抽選となります
*ごきょうだいは一度に3名までお申し込みいただけます

申し込み締切 7月12日(土)18:00

下記のURLもしくはQRコードよりお申し込みください

*参加の可否につきましては7月15日(火)18:00までにメールでご連絡いたします

https://forms.gle/9CadD6vuoTyPyNw37

QRコード
参加費 無料
主 催

お茶の水女子大学「伝統芸能×未来」プロジェクト

お問い合せ

dentogeino@cc.ocha.ac.jp

担当 埋忠美沙(お茶の水女子大学准教授)

講師プロフィール

市川笑也(いちかわ えみや)
市川笑也(いちかわ えみや)

市川笑也(いちかわ えみや)

歌舞伎俳優・澤瀉屋 
紋 一ツ丸澤瀉
伝統歌舞伎保存会会員
1959年4月14日、青森県八戸市に生まれる。
1980年3月、国立劇場第五期歌舞伎俳優研修を修了。
1981年2月、三代目猿之助(二代目猿翁)に入門し市川笑也を名乗る。
1990年2月、三代目猿之助(二代目猿翁)の部屋子となる。
1998年7月、『義経千本桜』鳥居前の静御前で名題昇進。
近年では、2022年7月の『當世流小栗判官』の照手姫で宙乗り1000回を達成。2023年の新作歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』で峰不二子を演じ好評を博した。

*「瀉」は正しくは「ワ冠」

お願い事項

  • 保護者の方の見学は一家族一名までとさせていただきます。
  • お申し込みにあたっては確実に連絡の取れるメールアドレスをお知らせください。
  • お申込み時にお預かりした個人情報は当ワークショップ以外には使用せず、終了後に適切に処理いたします。
  • 「お茶の水女子大学における個人情報の取り扱い」
      リンク https://www.ocha.ac.jp/about/individual.html
  • ワークショップ中にスタッフが写真動画の撮影をいたします。撮影した写真・動画は、本学の広報・出版物・講演等で使用いたします。肖像などの使用に同意してお申し込みください。
  • 終了後に実施するアンケートに必ずご協力ください。
  • 駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
  • 体調がすぐれない場合はお休みください。

ポスター

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