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2018年12月20日更新
私たちには親しみのある母子健康手帳。その母子健康手帳が、途上国の母親と子どもの健康を守ることに役立っていることをご存知ですか?
現在、インドネシア、パレスチナ、ベトナムなど、世界8ヵ国で、年間800万組の母子が手帳を活用して、健康の改善につなげています。日本から始まった母子健康手帳が途上国の人々にどのように活用されているか、そして、その可能性は?
本セミナーでは、講師に本学卒業生である萩原明子氏(JICA国際協力専門員(保健))をお招きし、途上国の母親と子どもの健康改善についてお話しいただきます。母子健康手帳という身近なところから、SDGsゴール3、世界の母子保健について考える機会とします。
グローバル文化学環「国際協力特論」の一環として実施しますが、どなたでも参加可能です。関心をもつ学生は是非参加してください。
日時 | 2019年1月7日(月曜日) 15時~16時30分 |
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場所 | お茶の水女子大学 共通講義棟1号館401室 |
講師 | 萩原 明子氏(国際協力機構(JICA) 国際協力専門員(保健)) |
対象 | 本学学生(学部生、大学院生)、留学生、研究生、科目履修生、聴講生、教職員他お茶大関係者(卒業生) |
申込方法 | 事前申込み制。タイトルを「1月7日 SDGsセミナー参加」とし、お名前、ご所属、ご連絡先をグローバル協力センターまでメールしてください。 ※「国際協力特論」履修生は申込不要 |
申込み・問合せ先 | お茶の水女子大学 グローバル協力センター 電話番号:03-5978-5546 E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp |
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