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2018年11月22日更新
近年、日本を含め、世界的に自然災害が多発し、長期にわたり避難所等での生活を送る人々が増加しています。また、多発する紛争により、生活の場を追われ、難民キャンプ等での生活を余儀なくされる人々も増えています。紛争・災害時の支援のあり方について、被災者の尊厳の視点から、支援の原則と基準を明確にしたのが、「スフィア・スタンダード」「教育ミニマムスタンダード」です。これらのスタンダードは、国際的な基準であるとともに、日本の災害支援の現場での重要性も高まっています。
本ワークショップでは、人道・緊急支援に関する国際基準について、基礎にある考え方、現場のニーズに根ざした支援のあり方について学び、紛争時・後の人道支援のあり方、災害支援のあり方について考察を深めます。
日時 | 2018年12月22日(土曜日) 10時~17時 |
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場所 | お茶の水女子大学本館135室 会場案内図PDFはこちら ※当日は休日のため南門は閉鎖しています。正門からお入り下さい。 |
講師 | 支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN) 五十嵐 豪氏 |
対象 | お茶の水女子大学学生(学部生、大学院生、研究生)、他大学の学生 約40人 |
申込方法 | 参加費無料、事前申込み制。タイトルを「12月22日大学間連携イベント参加申込み」とし、お名前、ご所属、ご連絡先をグローバル協力センターまでメールしてください。 |
申込締切 | 2018年12月14日(金曜日)17時 ※先着順受付とし、定員になり次第申込みを締め切らせていただきます。 |
申込み・問合せ先 | お茶の水女子大学 グローバル協力センター 電話番号:03-5978-5546 E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp |
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