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第4回自主企画「ハロウィンパーティー」を行いました。

2021年10月26日更新

第4回自主企画「ハロウィンパーティー」を行いました。

10月26日(火曜日)、自主企画委員会主催のイベント「ハロウィンパーティー」をオンライン上で行いました。参加者は、zoomのビデオフィルターの機能を使ってうさぎや海賊などの仮装をしたり、バーチャル背景をハロウィン仕様に変更したりして、ハロウィンの雰囲気を一層盛り上げました。今回のイベントでは前半に「ブラックストーリーズ」というゲームをし、後半にはビンゴ大会を行いました。

前半に行った「ブラックストーリーズ」とは、実際に起こった事件などを題材にした水平思考クイズです。自主企画委員が出題する一見不可解な状況に対し、参加者は真相を探るべく質問をしていきます。この時、参加者は出題者に対して「はい」もしくは「いいえ」、「わからない」で答えられる質問しかすることができません。例えば「暗闇の中、長時間じっと座っていた男は手を振った」という状況が提示されます。参加者は、「男は誰かに向けて手を振っていますか。」「男は屋内にいますか。」などの質問をして、事の真相に迫っていきます。

ブラックストーリーズは、Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いて4人ほどのグループに分かれ、1、2年生、RAが混合して行いました。参加者らは不可解な状況に困惑しながらも、質問を通して徐々に正解に近づいていきます。核心をついた質問には出題者側も思わず笑顔になり、正解した際には出題者と参加者が一緒になって喜びを共有していました。

イベントの後半には、ビンゴ大会が行われました。今回は1位と2位に豪華な景品が用意され、今までにない白熱した勝負となりました。一つ番号が発表される度に大喜びする声や悔しがる声が溢れ、画面越しだということを忘れるほどの盛り上がりを見せました。終盤、リーチの寮生が複数いた中、2人が同時にビンゴとなり、勝負が決まりました。
ハロウィン

いまだ対面でのイベント開催が難しい状況ではありますが、その中でも、自主企画委員や寮生らは、工夫をして交流を図っています。皆様も今年のハロウィンはぜひ、自宅でできるレクリエーションゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(文責:SCC広報委員会)

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