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2018年1月16日更新
11月はSwedish Model、Conditions of Life-Work-、スウェーデン語の三つの授業を追われました。このうちの一つは、一か月集中の授業で、本キャンパスからバスで40分ほど離れたキャンパスで受講しました。講義、文献を読んでの小論文課題、パネルディスカッションと大変重く苦労しましたが、スウェーデン人に囲まれて彼らの意見を聞くことができ、また、こちらに同じような関心をもって留学に来ている日本人留学生と一緒に課題に取り組んだり、社会問題について話し合うことができ、濃厚な時間だったと思います。
忙しい中でも夜通しパーティーをしたり、スウェーデン料理を作ったり、お寿司を食べてみたり、ホッケーを観戦したりしました。日本語を勉強中のスウェーデンとの交流サークルにも週に二回ほど参加していました。
留学期間を半年から一年に延ばしたので、新たに二月以降住む部屋を見つけなければなりませんでした。大学のコーディネーターさんに相談し、はじめは辺鄙な部屋を割り当てられそうになったのですが、再度交渉して、最終的には大学近くの学生用アパートに台湾人の女の子との二人暮らしをすることに決まりました。望みどおりの部屋ではないものの、交渉そて部屋を獲得することができ満足です。
気持ちに余裕がなかった一か月でした。授業と課題に追われており、また思ったように英語が話せず他の人と自分を比べては申し訳なく感じていたためだと思います。
明らかに日照時間が短くなり、「ビタミンD飲まなきゃ」が口癖になった一か月でもありました。(12月に入ってビタミンDの錠剤を購入しました。日照時間は確かに気分に影響するのですが、12月はビタミンDを飲まなくてもそこまで落ち込まなかったので、やはりはじめの二つが落ち込んだ大きな原因だと思います。)