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ノースイースタンイリノイ大学(アメリカ)より 2022年1月

2022年2月2日更新

大学生活について

すでに対面授業が積極的に進められており、授業がある日は毎日キャンパスに行っていました。日本の大学以上に予習が重要視されています。読み物の課題が多く、一週間で200頁以上読まされることもあったので、かなり大変でした。予習はカフェテリアに友達と集まったり、寮の自習スペースを利用したりしていました。授業はコロナ対策で全員マスクを着用していたこともあり、講義の内容を聞き取るのに苦労しました。授業中は学生も積極的な発言が求められます。驚いたのがメンタルヘルスがかなり重要視されており、カウンセリングや学内でストレス解消になるイベントが頻繁に行われていたことです。授業の正当な欠席理由となる場合もありました。

生活面について

 UberやLyftなどが安全で素早い移動手段として普及しており、私もよく利用していましたが、かなり交通費がかさみました。食事については、近くにアジアンマーケットがあり、日本の食品や調理器具、日用品が簡単に手に入るので、かなりお世話になっていました。基本的に自炊をしていましたが、たまに友達と様々な国の料理を食べに行ったり、料理を持ち寄ってpotluck partyをするのが楽しかったです。またダウンタウンには電車で一時間ほどで行くことができるので、休日、勉強面に余裕がある日は友達と遊びに行っていました。LGBTQの授業を取っていたこともあり、Pride Festivalに参加する機会もありましたが、参加者の自由な自己表現やエネルギッシュなパフォーマンスに衝撃を受けました。他にも週末にロサンゼルスに弾丸旅行をしたりと、日本にいたときには考えられないくらい刺激的な毎日を過ごしていました。

滞在国のプチ情報

シカゴのオヘア国際空港はハブ空港で、全米、他国へのアクセスがとても良いです。前述したように、他の都市へも比較的簡単に旅行に行くことができます。また、シカゴの街並みはとても近代的である一方で、街の中心部にシカゴ川が流れ、東にはミシガン湖が位置しているので、どこか落ち着く雰囲気も持ち合わせています。シカゴ川のクルーズでは、川沿いに並ぶ摩天楼の一つ一つをじっくり見ながら、1871年のシカゴの大火からどのように現在の景観が出来上がったのかを知ることができます。一見景観美だけを意識しているようなデザインに様々な機能が隠されていたり、造られた年代により建物の様式が全く異なることなど、ツアーに参加する前と後ではかなり街が違って見えたのを覚えています。また、アメリカの中でも文化の多様性に富むシカゴにはエスニックタウンが沢山形成されており、料理などの世界各国の文化を楽しめる一方で、「人種のサラダボウル」という言葉の意味を改めて強く意識させられました。

クリスマス・年末年始の過ごし方

大体12月の中旬には冬休みが始まり、現地の学生も実家や旅行に行く人が多いので、寮からほとんど人がいなくなります。私は成人式に合わせて帰国し、コロナ対策で二週間の自宅待機要請があったためクリスマス・年末年始は日本で過ごしました。ですが12月になると一気に街全体がクリスマスムードになり、クリスマスマーケットやイルミネーション、アイススケートなど様々なクリスマスイベントを楽しむことができました。帰国直前にはフロリダ旅行に行きました。日本の夏並みの気温の中で、浜辺にクリスマスツリーが飾られていたり、夜になると綺麗にライトアップされる住宅街を見るのは不思議な気分になりました。またクリスマスではないですが、ユダヤ教徒の友人が、12月の年中行事であるHanukahのホームパーティーに呼んでくれたのも、貴重な体験になりました。

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