国際教育センターについて 留学に興味のある方へ 留学が決定した方へ

ページの本文です。

ロンドン大学 東洋・アフリカ研究学院(イギリス)より 2019年12月

2020年6月4日更新

大学生活について

ヨーロッパでは年度の始めは9月になります。なので私はちょうど学年の切り替わりの時期に入学しました。はじめの一週間は授業がなく、様々な新歓が行われます。ソサエティ(日本でいうサークル)だけでなく、ボランティアの新歓や、新入生全体を歓迎するパーティーが開かれたりします。ELASには日本人が多かったので、私はバレーソサエティーに入って友達を作ったり、ジャパンソサエティ(日本人と、日本語を勉強しているSOASの学生達との語学交換や交流)では仲良しがたくさんでき、よく宿題を見てもらったりしました。授業が開始すると、勉強はかなり忙しくなります。授業数も週19時間しっかりあるし、毎週かなりの量の宿題も出ます。クラスは各科目基本的に10人以下の少数で構成され、ディスカッションをしたり、自分から意見や考えを積極的に発信することが大切になります。それもあってか、友達とはすぐ仲良くなり、週末や放課後にはよく一緒に勉強したり、近くのクリスマスマーケットに行ってみたり...充実していました。学期の終わりにはテストがあり、また、2500字のエッセイを提出します。議題は自分が選択した科目に関するもので、これは一ヶ月くらいかけて取り組みました。英語で英語の文献を探し、英語で論文を書く...大変ですが、先生方がしっかりサポートして下さるので安心して下さい。授業以外でも、学内では特別講演や企業やボランティアのキャンペーンなど、沢山のイベントがあります。また学内は本当に多国籍で、沢山の国に友達ができます。それはソサエティやクラスを介してだけでなく、ただ昼休みに隣に座っただけの人さえいます。積極的に色々な人と関わり、色々なことに挑戦して欲しいなと思います。

生活面について

まず、イギリスはそこまで食べ物が不味くないので安心して下さい(笑)。スーパーは大型から小型まで充実しており、自炊ができる人なら生活費は日本より安く済ませることさえできます。日本食スーパーもあります。食べたければ日本食(焼肉やラーメンに至るまで多数)、中華、イタリアン、何でも食べれるといっても過言ではありませんが、レストランは日本に比べると大分高いので注意してください。また、衣類や生活用品に至るまで、大型スーパーやオックスフォードストリートのようなショッピングエリアに行けばほぼなんでも揃うので、日本から持ってくものは最小限でいいでしょう。服も安く買おうとすればいくらでも安く買えます。住まいに関しては、大部分の日本人が大学の寮に入っていて、よく遊びに行っていましたが十分快適で、共有スペースでよくちょっとしたパーティーを開いたりトランプをしたりして、現地の友達との仲を深めることができます。私は学校から少し遠いハウスシェアルーム(少人数の寮みたいなもの)に住んでいて地下鉄かバスで通っていましたが、山手線のような感覚で運行してるので、交通の便はとても良かったです。娯楽に関しては本当に困りません。大学が大英博物館の真隣にあったので空きコマにちょっと行くか!とかもできます。驚くことに博物館も美術館も無料のところがほとんどです。週末には歴史的建造物を巡って見たり、少し足を伸ばしてハリーポッターで有名なオックスフォードに行って見たり、更に夜行バスで片道2000円程でフランスやベルギーに行ってみたりもしました。勉強以外の学びもたくさん得られるはずです。

滞在国のプチ情報

ロンドンではバスが24時間のものが結構あります。ただ朝はあり得ないレベルで道路が混んでおり、電車なら40分なのに2時間たってもつかなかった日がありました。スマホのアプリのCityMapperというのが本当に便利なので、そちらを駆使して何に乗るか決めていました。ロンドンのバスはほぼ全て二階建てで、美しい街並みを眺めながら登下校でき、また、朝のラッシュ時でも必ず座れるので私はバスが好きでした。食べ物に関してですが、乳製品とパンは日本よりかなり安く、美味しいです。スーパーには必ず焼きたてパンコーナーがあるのですが、50円くらいで美味しい大きなクロワッサンが食べられます。サンドウィッチも種類が豊富で、パンが美味しく大好きでした。そして、スリが多いというのは事実です。私の日本人女子の友達はほぼ全員、財布かケータイかパスポートか鞄丸ごとかを盗られていました。なので保険に入っておくことを強くおすすめします。それでもイギリスはヨーロッパ内ではかなり治安の良い国です。旅行の際などは特に気を付けて下さい。また、本当にプチ情報ですが、イギリスはペン文化のためシャーペンや芯は売っていません。売っていてもすごく高いです。シャーペンラバーは沢山芯を持って行きましょう。

クリスマス・お正月の過ごし方

私はクリスマスの直前に帰国してしまいましたが、友達はパリやドイツに旅行してみたり、日本からきた家族と過ごしたり、ホームステイをしてイギリスならではのクリスマス・年末年始の文化を体験していた子もいました。ロンドンでは正月には日付が変わると同時に沢山の花火が打ち上がり、イギリス名物のようです。クリスマス当日の25日には全交通機関が止まり、お店もやっていないので注意しましょう。私はクリスマス前に帰ったとはいえ、イギリスのクリスマスをかなり満喫しました。ロンドンでは多くのクリスマスマーケットが11月から既に開催されていて、よく帰り道に徒歩で巡ったりしてロンドン中心部のマーケットは制覇しました(笑)また、週末にはベルギーブリュッセルのクリスマスマーケットにも行きましたし、終業式後には本場・ドイツのクリスマスマーケットも行きました。正直行って、日本と比べてレベチです。留学したらぜひ楽しんで下さい。

  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • facebook
  • twitter