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ケルン大学(ドイツ)より 2020年2月

2020年6月8日更新

大学生活について

大学はテスト期間及び春期休暇に入りました。テスト期間は図書館や講義棟などあらゆる席がテスト勉強をする学生で埋まります。中には、図書館の地面に座り込んでパソコンに向かう学生も。かくいう私も普段図書館で作業することが多いので、テスト期間中は勉強場所を探すのに苦労しました。

生活面について

ドイツでもコロナ感染者が出始めました。数人ですし、ケルンには感染者がいませんが、領事館から安全のための情報(メール)が届いています。先日「ドイツ人はコロナへ対策をしない」といった内容のニュースを見かけましたが、ドラッグストアては消毒ジェルが大々的に売られ、駅や空港に設置された除菌スプレーを積極的に使用する人をよく見かけます。またイタリアでの感染者拡大を受け、世論の関心がコロナに強く向けられはじめたことを感じます。
ケルンは日本人をはじめアジア圏からの定住者が多く、見た目がアジア人であるだけであからさまな差別を受けることはほぼありません。今後も冷静に情報を見極め、体調管理に気をつけて過ごしたいと思います。

滞在国のプチ情報

ケルンは2月後半に大規模なカーニバルで盛り上がりました。今年は2月20日から始まり、1週間後の26日まで続きました。24日はRosenmontag (バラの月曜日)と呼ばれ、ケルンの中心地を68の団体による山車や鼓笛隊、ダンサーが約4時間にわたって練り歩きます。山車へ向かって「Kamelle!(お菓子)」や「Strüßjen! (お花)」と叫ぶと、沿道にお菓子やお花を投げてくれたり、手渡してくれて頬にキスをして受け取ったりしました。カーニバルの期間は子どもからお年寄りまで仮装をし、世界中から観光客が訪れ、街は非常に賑やかになりました。泥酔者も多いため、この期間中はいたるところに柵や仮設トイレが設置されて、お店のガラスは破損防止のためダンボールやベニヤ板が貼られました。
このような大規模なお祭りを目にしたのは初めてでした。ケルンの人々のカーニバルにかける情熱を様々な場面で感じ、みんなで羽目を外して楽しもうとする温かな雰囲気はケルンならではのものだなと思いました。

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