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台湾大学(台湾)より 2018年12月

2019年2月6日更新

大学生活について

学校がかなり広くて寮からよく行く教室まで二十分弱かかるのが辛い・・・さらに毎日朝八時からの中国語の授業があるので眠い。中国語の授業はやっぱり日本人が多くて、けど一つの授業はまあ少なめで外国人の子と仲良くなれた。意識してあまり日本人が固まっていないところに座るようにしている。言語交換の台湾人の友達もできた。

生活面について

一月に二万元(約8万円弱)おろして、そこから7400元を寮費として振り込み残りを食費などの生活費として使っている。一応共同キッチン風の場所はあるものの、ゴキブリがすごくて全く使いたくないので毎食外食で済ましている。しかし脂っこいのと甘めなので太った。それと今の季節は冬なのだが、暖房がなくて床がタイルなので結構寒い。しかも聞いた通り雨が多いので一週間太陽を見ない週もざらにある。湿気ているのでカビが生えやすい・・・布団を一枚ダメにしてしまった。ゴミ捨ては共同の大きなゴミ箱に好きな時間に捨てていいのでとても楽である。さらにいたるところにウォーターサーバーがあるので水筒があると本当に便利。3〜100度の水お湯が出るので全く心配いらない。

滞在国のプチ情報

冬場は結構寒い。部屋も寒い。しかし寒いと言っても15度弱くらい。みんな化粧をしない。「はあ!?」と聞き返されることが多々あるが別に怒ってないらしい。けど怖い。八時になると早いレストラン?はもう閉まってしまう。現金主義社会。食事は安いが意外と物が安くない。飲み物全てが甘い。確かにみんなタピオカが好き。日本に興味がある人が多い。少なくともみんなアニメの一つや二つは見たことがある。日本食に関してはそもそも味が似ているし、全く心配いらない。犬のリードがなくて怖い。野良犬もいる。猫とカラスは見かけたことがない。

クリスマス・お正月の過ごし方

クリスマスは教会だけライトアップしていてそんな気分をあまり感じなかった。しかし外に出歩いてみるとたくさんのカップルが歩いていてああクリスマス・・・と感じた。お腹を壊していたので一人わびしくおかゆを食べて終わった。正月は台北101へ花火を一人見に行った。そこにいたこれまた一人で台湾に観光に来たと言う中国人の女性と仲良くなり一緒に年越しをした。正月らしいことはほぼしていない。二日から授業があったので・・・

台湾1  台湾2 台湾3

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