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リュブリャナ大学(スロベニア)より 2026年1月

2026年1月19日更新

  1. 大学生活について

授業のコマは8時から、遅いコマは20時半まであり、各コマは50分で用意されていて、基本的な授業は2コマ連続なことが多いです。先生方は自由な方が多く大体時間通りには始まらないです。授業が被っている場合は途中で別の授業に行ってしまう生徒もいたりとかなり自自由な授業スタイルがとられていることが多いです。私は専攻にしている文化人類学の授業を多くとっているので、ディスカッションをしたり、グループでフィールドワークをしたりする授業が多いです。リュブリャナ大学にはアジア研究の学科があり、日本語のコースもあるので、そこに在籍しているスロベニア人の学生と日本からの留学生で、スロベニア語を日本語で教えてもらう言語交換を行なっていて、スロベニア語も学ぶことができて、スロベニアの学生の価値観や日常を知ることができて非常に面白いです。毎月月初の月曜日にりんごが無料で置かれています。

2. 生活面について

私はスロベニアと日本の二国間奨学金をスロベニア政府からもらっているので毎月無料で寮に住んでいます。寮は2人一部屋で4人でキッチンやバスルームをシェアします。学生にはBONIというスチューデントミールサービスがあり、月に30食分クーポンが発券され、0〜3.95€でレストランなどで食事をすることができるので非常に生活しやすいです。水道水が飲めるのもありがたいポイントです。秋が長いので、11月中旬に少し気温は下がりますが、体が適応できていたからか12月中旬ごろまでは普通に生活することができます。12月下旬ごろからはやはり分厚めの上着が欲しくなりますが、室内は暖房がしっかり効いているので深刻に寒いということはあまりありません。BONIが使えず少し値ははりますが、日本食料理店も存在し、アジアンスーパーもあるので日本の味が恋しくなっても対処可能です。治安はとても良くて、刷りや盗難の話も聞きませんし、夜でも心配せずに外を歩くことができます。市内の公共交通機関はバスのみなのですが、帰宅ラッシュの時間になると非常に遅延したり、突然のルート変更が行われたりするので臨機応変が重要です。

3. 滞在国のプチ情報

学生価格のバスカードが存在し、リュブリャナ市内のみなど範囲を選択することができるのですが、スロベニア全域のカードを月35€で購入することができます。スロベニアは海岸部は海が非常に美しく、山も綺麗な川もあり、リュブリャナ市外にもたくさんの見どころがあるので、1ヶ月だけでも全域のカードを買って色々なところを訪れることをお勧めします。ちなみに、1回市外に行くだけでほぼ追加分の元をとることができます。リュブリャナ市内も他のヨーロッパの都市と比べると冬場の晴れの頻度が高いのですが、市外に出るとかなりの確率で晴天が見ることができるので、鬱々とした冬に耐えられなさそうな人でもお勧めです。

4. クリスマス・年末年始の過ごし方

11月末からヨーロッパの様々な都市でリスマスマーケットが始まるので、色々な旅をしていました。リュブリャナ市内にもクリスマスマーケットがあり、センターの周辺は冬の間イルミネーションで飾られています。リュブリャナのイルミネーションはかなりユニークなので是非実際に見てほしいスポットです。クリスマスはErasumsの学生もスロベニアの学生もそれぞれの実家に帰ってしまっていたので日本人の友人たちと過ごしました。年末年始は、日本語学科の学生とホームパーティーをして、日本スタイルとスロベニアスタイルの混ざった面白い年末を過ごしました。アジアスーパーで手に入れたあんこを炊いたり、日本から持ってきた餅をおでんと一緒に食べたりしたのでかなりいつも通りの正月を再現できたと思います。年越しは個人が花火を打ち上げることができるので、町中が花火の音で包まれていて新鮮でした。

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(左から海辺の街イゾラの写真、オーストリアイタリアスロベニアの国境の山に登った時の写真、雪のブレッド湖の写真)

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