ページの本文です。
2023年3月28日更新
2022年度OCHA-SDGsアクションアワードが開催されました
3/27(月)にOCHA-SDGsアクションアワードがZOOM開催されました。学生委員の皆さん、藤原研究所長の参加のもと、笠松特任教授、河嵜特任リサーチフェロー、小中客員教授、附属中学校教諭有友研究協力員、中村アカデミック・アシスタントで進行を見守りました。
OCHA-SDGsアクションアワードは、学生委員が2022年度の活動と今後の計画について発表し、優れた2022年度の活動に投票を行う会です。
OCHA-SDGs学生委員は、ESD(Education for Sustainable Development)班、環境班、食班に分かれています。2022年度は各班で以下のチームに分かれ、活動を報告しました。(ポスター画像参照)
ESD班:月間SDGs部隊、SDGs認知度調査、勉強会企画部隊、等
環境班:水道水を飲もうPJ、プラスチック回収PJ、ヴィーガン勉強会、等
食班:節分とフードロス企画、植物ミルク試食会、大学生協との連携、昆虫食試食会、等
※各取り組みの詳細は、追って班ごとの記事で紹介します。
OCHA-SDGsアクションアワード当日は、2022年度学生委員長の太田さん(文教育学部3年)による挨拶の言葉で始まりました。
完全オンラインで実施したため、各班の発表を聞いてはチャットを通し、感想や質問を投げ合いました。学生委員全員が全ての活動を振り返り、今後に向けた注意や更なる計画について議論することもできました。
各チーム発表後、小中客員教授、藤原所長(食物栄養学科教授)からフィードバックと励ましの挨拶をいただき、最終的な投票の結果、受賞チームが以下の通り決定しました。
グランプリ:月間SDGs推進部隊
準グランプリ:勉強会企画部隊、コオロギ(昆虫食)試食会、節分企画
藤原所長賞:プラスチック回収PJ(コンタクトレンズ&キャップ回収)
各受賞チームへは、新年度の新たな所長を迎えた第1回学生委員会定例会にて表彰式を行う予定です。