HOME SDGs推進研究所とは SDGsへの取組 SDGsについて学べる授業の一例 構成メンバー お問い合わせ

ページの本文です。

ワイガヤ会を株式会社セブン&アイ・ホールディングスと実施しました

2023年11月20日更新

株式会社セブン&アイ・ホールディングスとのワイガヤ会 実施報告

本学と株式会社セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)とは、2022 年 9 月 26 日に SDGs に関する包括的連携協力に係る協定を締結しました。この協定に基づき、本研究所及びOCHA-SDGs 学生委員会は、同社とSDGsに関する様々な取り組みを行っています。

2023年度はその数ある取り組みの中で「ワイガヤ会」を開催し、セブン&アイのメンバーと学生が自由に議論する場を設定しました。

4月19日(水)、5月 12日(金)、6 月 9日(金)、7月14日(金)、8月10日(木)、9月8日 (金)、10月20日(金)、11月17日(金)の合計8回を通して、SDGs に関連する様々な問題を解決させるためにはどうしたらよいか、考えることに重点を置いたディスカッションを行いました。

セブン& アイのメンバー、学生委員の共通課題として、自分たちが 取り組んでいる「SDGs推進活動」を社内、学内の人に知ってもらうという課題に行きつきました。

活動を社内外に広く知ってもらうために、OCHA-SDGs学生委員会は、セブン&アイに提案された東京ビエンナーレへの参加や、「賢者のレシピ」メニュー考案を検討しました。

また、株式会社セブン&アイ・フードシステムズから、デニーズで行われているmottECO(食べ残しの持ち帰りを促す活動)や食品リサイクルループについて紹介がありました。

実施までに苦労した点や、もっと広めるための課題点を共有いただき、本学における推進活動の参考にすることができています。

※本件は事業報告書(pp.51-52)にも掲載されています。

  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • facebook
  • x
  • instagram