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学内公開講座「アーティスト思考とソーシャルイノベーション」が開催されました

2023年10月11日更新

第2回アバナード社寄附講座(総合コース23A0037)
学内公開講座「アーティスト思考とソーシャルイノベーション」開催のご報告

10月10日(火)16:40〜18:10、国際交流プラザ2F多目的ホールにて、アバナード社寄附講座の第2回が学内公開講座として、全てのお茶大生に解放されました。

講座タイトルは「アーティスト思考とソーシャルイノベーション」で、青山学院大学地球社会共生学部長の松永 エリック・匡史氏に講演いただきました。

松永エリック氏は世界を代表する数々のIT企業でキャリアを積んでおられ、ミュージシャンとしても活動しています。

本授業のアバナード社とも関係の深い先生で、IT技術を通して世界(社会)の課題を解決へ導くにあたっては、他者の心の苦しみを我がごととして捉える「痛みの共感」の切り口が重要であるというお話をいただきました。

本寄附講座履修者に留まらず多くのお茶大生・教職員の参加があり、盛況のうちに閉会しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

本公開講座のポスター
(本講座のポスター)

SDGs推進研究所は本公開講座を開いたアバナード寄附講座(総合コース23A0037)の授業運営をサポートしています。
アバナード×SDGs アバナード社寄附講座のご案内(総合コース 23A0037) | お茶の水女子大学 (ocha.ac.jp)

本公開講座のより詳細な開催レポートは次の関連リンクをご覧ください。

関連リンク / Related Links

»「アーティスト思考」がソーシャルイノベーションに必要な理由──松永エリック・匡史さん特別講義 (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)

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