HOME SDGs推進研究所とは SDGsへの取組 SDGsについて学べる授業の一例 構成メンバー お問い合わせ

ページの本文です。

第2回おゆずりフェスをOCHA-SDGs学生委員会が開催しました

2024年12月23日更新

第2回おゆずりフェスを開催しました
(文責:OCHA-SDGs学生委員会シェアリングサービスPJ)

OCHA-SDGs学生委員会では12月16日(月)~20日(金)の期間に「第2回おゆずりフェス」を開催いたしました。 

「おゆずりフェス」は、お茶大内で回収された服や文房具、日用品を学内で無料再配布することで、大学内での無駄な廃棄を減らし、リユースのサイクルを長くする場の提供を目的としたイベントです。10月に開催したおゆずりフェスが参加者に好評だったことから、第2回おゆずりフェスを企画しました。 

このイベントでは、12月9日(月)~13日(金)の1週間、大学図書館入り口と生協入り口に回収BOXを設置させていただき、お茶の水女子大学学生及び関係者を対象にして、家にありながら使われていない物の回収を行いました。服やバッグ、文房具、雑貨に加えて食器や毛糸等、前回よりも様々な日用品が集まりました。 

翌週の12月16日(月)~20日(金)に日時計横の広場で第2回おゆずりフェスを開催しました。外で行ったことで、共通講義棟で行った前回と比べ立ち寄って下さる方が多かった印象です。前回のおゆずりフェス(※)で残ったものと併せて約450点の物が回収され、第2回おゆずりフェスでは約380点の譲渡を行うことができました。 

  • お譲りフェスの様子を示すかばんの写真
  • お譲りフェスの様子を示す食器の写真
  • お譲りフェスの様子を示す衣服の写真
  • お譲りフェスの様子を示すその他小物等の写真
  • おゆずりフェスの様子
おゆずりフェスにご参加くださった皆様にはアンケートフォームに回答していただき、こちらも約70件の回答を得ることができました。お茶大内で余剰な生活必需品をシェアするイベントの需要があることを確認し、今後に向けたご意見をいただきました。 
 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。 

※前回の第1回おゆずりフェス(2024年10月)についてはこちらをご覧ください。


OCHA-SDGs学生委員会は、本学のSCC寮と連携し、SDGsを推進する催し物を合同で企画しています。

  • 2024年10~11月に、SCC寮生の間でもおゆずりフェスが開催されました。(記事はこちら)
  • SCC寮生が取り組んでいるSDGsに関する取組については、こちらのページをご覧ください。

関連リンク / Related Links

»第1回おゆずりフェスをOCHA-SDGs学生委員会が開催しました (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)

  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • facebook
  • x
  • instagram