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2024年8月13日更新
クールアースフェア前日のワークショップ(文京区)に参加しました
(文責:OCHA-SDGs学生委員会)
8月9日、文京シビックセンター(文京区役所)で行われた、「文京区地球温暖化対策地域推進計画見直しに向けた大学生ワークショップ」に参加しました。
文京区資源環境部環境政策課の方々が企画してくださったこのワークショップでは、本学を含めた文京区内の5大学の学生が合わさって1つのグループとなり、2050年に向けたゼロカーボンシティの姿とそれに向けた取り組みについて、グループディスカッションをして発表しました。
本学学生委員会では「生活者起点のSDGs」をテーマとしているため、私は個人が日常の中でできるアクションを中心に考えました。一方、他大学の方は「東京ドームシティの屋根を全て太陽光パネルにする」などの大規模なアクションを提案していて、とても興味深かったです。様々な大学の学生が1つのグループになって話し合うことによって、新しいアイデアをたくさん出すことができました。
区の職員の方々なども一緒に話し合いを進めてくださり、文京区の行動計画をもとに環境に関する政策提案をするという、とても貴重な機会を得られたと思っています。
・本ワークショップに参加した次の日(8月10日)、同じく文京シビックセンターにて開催された『クールアースフェア2024』に参加しました。ご覧ください。
クールアースフェア2024に学生委員が出展しました | お茶の水女子大学 (ocha.ac.jp)
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