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2024年12月23日更新
プラントベース(ド)フードメニューをOchasと開発し生協食堂で販売しました【第5弾】
(文責:OCHA-SDGs学生委員会プラントベースフードPJ)
12月16日(月)〜12月20日(金)に、OCHA-SDGs学生委員の考案したプラントベース(ド)フードメニューが生協食堂で販売されました。
OCHA-SDGs学生委員考案プラントベース(ド)フードメニュー生協食堂販売のお知らせ【第5弾】 | お茶の水女子大学
今回は第5弾として、当初より人気の高かった“ライスミルクのかぼちゃスープ”(第1弾)をリニューアルした、“アーモンドミルクのかぼちゃスープ”を販売しました。
5日間で132食を提供し、全日完売するという高い反響を得られました。
販売メニューの改善にあたり、これまではプロジェクトメンバー(学生委員会およびOchas)で開催してきた試食会を学内で公開しました。募集した結果、約20名のお茶大生や教職員の方にご参加いただき、3種類のプラントベースミルクと味付けに使う香辛料の選定について、フィードバックをいただきました。
参加者の方からは「とても楽しかった」「また同様の機会があったらぜひ参加したい」といった肯定的な感想をいただき、メニューに関し率直な意見を得る非常に良い機会を実践したと思っています。
また、同期間に生協食堂出入り口に設置したアンケートボードには、本学学生を中心とした約90名の方に回答いただきました。
今後も学生の声を取り入れながら、この活動の更なる発展に向け尽力していきたいと思います。今回の成果やアンケート結果は、今後の提供に向け生協と協議する上で参考にする予定です。
ご購入いただいた皆様及びご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。