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2024年8月5日更新
プラントベース(ド)フードメニューをOchasと開発し生協食堂で販売しました【第4弾】
(文責:OCHA-SDGs学生委員会)
7月22日(月)〜7月26日(金)に、OCHA-SDGs学生委員の考案したプラントベース(ド)フードメニューが生協食堂で販売されました。
OCHA-SDGs学生委員考案プラントベース(ド)フードメニュー生協食堂販売のお知らせ【第4弾】 | お茶の水女子大学
OCHA-SDGs学生委員会は、昨年度から本学公式サークルであるOchasと連携し、生協食堂ランチメニューにおけるプラントベース(ド)フードメニューの提案を行っています。
今回は第4弾として、夏野菜の冷製豆乳うどん、大豆ミートと夏野菜の甘味噌炒めの2品を考案し、試作を経て販売しました。
5日間を通し、夏野菜の冷製豆乳うどんは325食(/360食)、大豆ミートと夏野菜の甘味噌炒めは180食(/180食)を売り上げることができたと確認しています。
また同期間には、生協食堂出入り口にアンケートボードを設置し、プラントベースに関するアンケート調査を実施しました。本学学生をはじめ、教職員を含む学内100名以上の方にご回答いただいています。
今後も学生の声を取り入れながら、この活動の更なる発展に向け尽力していきたいと思います。今回の成果やアンケート結果は、今後の提供に向けた生協との協議において参考にする予定です。
ご購入いただいた皆様及びご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。