OCHA-SDGs学生委員会の活動体制がプロジェクト制に移行しました

2024年6月6日更新

2024年度も2か月が過ぎ、早くも夏の到来が予感されます。本研究所実働部隊であるOCHA-SDGs学生委員会は、昨年度までの班制活動からプロジェクトベースでの活動体制に移行しました。

全ての委員が顔を合わせて話し合える「定例会」は活発に継続されており、現在は毎週木曜日(昼休み)に学内の教室で行われています。

このほか、4月～5月にOCHA-SDGs学生委員会は数々の新歓活動を行い、下のようなポスターでアピールしました。

2024年度学生委員会新歓ポスター
(学生委員が作成した新歓ポスター)

23年度末に旧ESD班が制作した2024年度版OCHA-SDGsカレンダーは、4月第3週に実施されたSustainability Week 2024 Talks来場者を皮切りに勧誘を兼ね進呈し、今もお茶大生と教職員に配布しています。

国際機関の定める「国際デー」を全て記載したこちらのカレンダーは、学生委員がデザインし、印刷と手差しを研究所事務室で行いました。限られたリソースの中で持続可能な社会の在り方を発信したいという学生の熱意が感じられます。

2024年度6月現在、学生間で上がっているプロジェクトは以下の通りです。

プラントベース(ド)フード企画は昨年度に引き続き今年も生協食堂と協働しています。今後の販売については、学生委員による広報をお待ちください。

様々な発想の企画(プロジェクト)が多くのお茶大生の希望を代表し、豊かなキャンパスライフが実装されることを期待しています。