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ブカレスト大学(ルーマニア)より 2017年10月

2017年10月17日更新

1.大学生活について

今週から学部生向けの新年度新学期オリエンテーションがあり、私は福島大学からの派遣生とともに外国語学科日本語コースのオリエンテーションに参加しました。

しかし、私が受けたい授業が哲学科修士課程(マスターコース)の授業のため、大学の留学生担当者に相談したところ、哲学科の教授に話を通してくれました。私からも個人的に2人の教授に直談判のメールを送信しました。現在は返信待ちです。修士課程のオリエンテーションは学部生向けのものよりも1週間遅れて行われるとのことで、手続きにはまだ時間がかかりそうです。留学の最大目的である授業を履修するために奔走しています。そして、留学生担当者もそれを真摯にサポートしてくれていると感じています。

2.日常生活について

現地に9月21日に到着し9月28日までは首都ブカレストの中心部にあるホステル(2段ベッド男女混合8人部屋)に宿泊しました。空港では事前に連絡を取っていたブカレスト大学外国語学部日本語コースの学生待っていてくれて、ホステルまで荷物を運ぶのを手伝ってくれました。9月29日にバディに書類記入を手伝ってもらい、入寮手続きを済ませました。寮のすぐ隣には大きなショッピングセンターがあり、食料・衣類・携帯とあらゆるものが揃います。物理的な不自由は感じません。

3.健康状態について

ホステル宿泊中、現地到着3日目に喉風邪をひきました。原因は長旅の疲れと到着した安堵感、何よりも空気の乾燥が堪えたのだと思います。日本から持参したのど飴、風邪薬と自炊で2日間で完治させました。今は健康です。2週間の間に一度も雨が降った日がなく、毎日乾燥しています。外は喫煙者で溢れかえっていて、道は煙草の臭いが充満している状態のため、あまり気分は良くないです。館内はどこも禁煙ですが、一歩外に出ると喫煙可です。

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