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ブカレスト大(ルーマニア)より 2018年2月

2018年2月19日更新

1.大学生活について

今学期の始めは学部変更や所属学科変更の手続きに追われて各授業の開講日を把握しておらず、出席することができなかったために基準の出席比率を満たすことができなかった授業がありました。また2コースと2学年の合計4プログラムの中から自由に授業選択をさせてもらっているが故に授業開講日が重なってしまうことが多々あり、なかなか1つの授業を全日程出席することができません。しかし今学期は自分が所属するIntercultural Communication 2年生の授業には多く出席することができ、友人ができました。
先週レポートを提出しました。Ethics of intercultural Communicationという授業を受けて教授に相談して「Ethics of inter-religious relationship between Shinto and Buddhism in the contemporary Japanese society」というテーマで書いてみないか、という提案をして頂いたのでこのテーマで書くことにしました。レポートは10ページ以上が必要用件で、今までに体験したことのないレポートの長さに挫けそうになりましたがなんとか書き上げました。神道と仏教の概要、歴史、なぜ日本では2つの宗教が共存することができているのかについて書いたのですが、自分にとっても日本の宗教について学ぶ良いきっかけになりました。ルーマニア人にとっても漫画やアニメ以外の日本文化を知るきっかけになれば良いな、という思い出取り組みました。
今学期、また4ヶ月間の滞在でルーマニアに対する知識が増え何をもっと学ぶべきなのかが明確になったため、教授と話した結果次の学期の履修授業を組み直すことにしました。

2.日常生活について

夏に2ヶ月だけルーマニアの香水店でインターンシップをする予定でしたが、オーナーのご厚意で1月から始めることができることになりました。まだ通い始めて3週間ですが、スタッフは友好的で私にルーマニア語を教えてくれます。お店には度々セレブリティもいらっしゃるのですが、部屋にテレビがない私は全くそのことに気がつかず、彼らが帰った後にスタッフがその人たちの職業や会話の内容を教えてくれています。ここ3週間は多くの香水とルーマニア人に囲まれて生活しています。髪を切ったり、インターン先の同僚が講師を務める香料セミナーに参加させてもらったり、ルーマニア人の人生哲学を新聞記者の方やオーナーから教えてもらったりと人との出逢いに恵まれ充実した時間を過ごしています。メトロだけではなく、バスやトラムにも乗れるようになりました。Googleの公共交通機関案内で事前に調べたトラム番号が今は存在していなかったり(下り1番は現在10番の表示で運行しており、上りは1番で同じ路線を走行)、Google Map上に表示されたバス停位置に停留所を示す看板がなくて乗りたいバスには手を振っても止まってもらえず3回も目の前を通過されたり(現在はバス停の場所が300mほど移動されていたために止まらなかった。停留所移動の理由は不明)といったことにもめげずに生活しています。あらゆる物事に対してこの国において100%確実なことはないのだということを身をもって学んだため、”想定外のこと”が起きることを想定して行動できるようになり、それが起こってしまってもパニック状態に陥ることがなくなりました。

3.健康状態について

雪が降ったり、気温の高い日があったりと不安定な天候ですが健康に過ごせています。路上喫煙は気になるところですが、冬特有のそしてヨーロッパの乾いた空気は深呼吸するととても気持ちがいいです。特にインターンシップ先に向かう朝日が昇り切った後、昼前の時間帯は太陽の暖かさと乾いた冬の空気とが相まって心が浄化されるような気分になります。

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