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ケルン大学(ドイツ)より 2018年12月

2019年2月6日更新

大学生活について

12月は少しずつテストのお知らせやレポートの指示が出始めました。科目によってはテストとレポート両方あるものもあります。発表はほとんどの授業でありました。ドイツ語の中間テストがあり、結果が思わしくなかったので、期末に向けてしっかり勉強しようと思います。タンデムパートナーとは週に1度食堂でお昼ご飯を食べつつお話をしたり課題を手伝ったりしました。少しづつではありますがドイツ語も話せる量が増えてきた気がしています。

生活面について

朝8時でも外が暗く、16時半頃には日が沈んでしまうため、1日がすごく短く感じます。寮の部屋の水道がちゃんと止まらなくなったり洗濯ルームにある洗濯機のほとんどが壊れていたりなどトラブルも少々ありますが、なんとか普通の生活は送れています。

滞在国のプチ情報

ドイツでは各地でクリスマスマーケットが開かれ、街がとても賑やかになり、景色も綺麗です。12月の間に私は約10都市をまわりました。ケルン市内だけでも15箇所のマーケットがあるそうです(さすがに回りきれませんでしたが)。日没が早いので、比較的早い時間帯からイルミネーションを楽しめました。ドイツでは24〜26日がクリスマスに伴って祝日扱いとなり、ほとんどのスーパーマーケットが閉まっていました。年末年始も同様に、大晦日はいつもより早めの閉店、元日は終日閉店でした。

クリスマス・お正月の過ごし方

クリスマス当日は、午前にケルン大聖堂のミサを見に行きました。ミサの後大聖堂を出たら、警察や消防士がたくさん並んでいて、宗教的大イベントになるとこういったところではセキュリティも厳しくなるのだなと思いました。年末年始は、日本人の友達とホームパーティをし、大聖堂の前でカウントダウンを過ごしました。やはりこの時もものすごい人出で、あちこちで無秩序に花火が上がるので少し治安が悪かったです。

ケルン1 ケルン2 

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