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タマサート大学(タイ)より 2019年12月

2020年6月4日更新

大学生活について

普段の授業にプレゼンが何度もあり、プレゼンのある週は大変でした。でもグループプレゼンを通して友達ができたり、自分自身もプレゼンを繰り返すうちに度胸がついてきたように思います。テスト期間中はみんな夜遅くまで大学に残って勉強しています。自習センターは普段から24時間空いていますし、図書館もテスト期間中は深夜まで空いています。私も大学内に残って夜まで勉強しました。ランシットキャンパスはとにかく広大で施設が充実しています。大学内のプールは水深2mのコースが10本以上あり、学生は無料で使えるので勉強に飽きた時はよく泳ぎに行っていました。風邪をひきましたが学生保健センターでは、学生証を見せると無料ですぐに薬を出してもらえるのでありがたかったです。

生活面について

食事の面については、屋台フードが安くて美味しいので特に困っていることはありません。タイでは20バーツ(70円ほど)でどこでもフルーツが手に入るので、私は学内でも街中でもほぼ毎日フルーツを買って食べ歩いています。その他の日常生活においてですが、私はタイ語ができないので大変な時もありますが、たまたま居合わせたタイ人が手助けしてくれることが多いです。タイの人たちはびっくりするくらい本当に優しいです。お店の人が英語をできなくても、自分が伝えようとすれば嫌な顔せず理解しようとしてしてくれます。優しいタイの人たちのおかげでタイ語ができない自分も元気に暮らせています。そして休日の過ごし方についてですが、バンコクを楽しんだり、地方に観光に行ったりなど毎回色々なところに出掛けています。私はツーリズムマネジメントの授業を取っているので、その授業で知った場所に行ってみたりすることもあります。先月はチェンマイのコムローイ祭りに行ってきました。忘れられない思い出の一つとなりました。

滞在国のプチ情報

交通手段をマスターすると自分でどこにでも行けるようになります。電車は観光客でもわかるようになっているので簡単です。バイクタクシー、路線バス、ソンテオを覚えると、安くそして有名観光地以外にも移動できるようになります。タイやその他東南アジアの国ではUberのようなGrabというアプリがあると便利です。

クリスマス・お正月の過ごし方

ショピングモールはクリスマスムードになっていますが、毎日暑くて自分はクリスマス気分になれていません。テストが終わるとタイ人の友達は実家に帰る人が多いようです。私は友達とプーケット周辺の島に旅行に行きました。日本で感じるような年末の雰囲気は全く感じませんが、ビーチやフルーツなど南国気分を存分に楽しみました。
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